WEBライティングって具体的にどういった仕事?
どういった稼ぎ方があるの?
今回はライティングという仕事がどういったものなのか?
初心者の方がどうやってライティングで仕事をとっていくのかについて
詳しく解説してきたいと思います!
- WEBライターのマネタイズ方法
- WEBライターの仕事の種類
- WEBライターの仕組み
ライターの仕事とは?
まず今回で言うライターとは、「WEBライター」です。
雑誌記者や編集者のことではありません
初心者が副業で始めるライターの仕事について解説していきます。
ライターという仕事は大きく分けると
2つの仕事の仕方があります。
ライティングの案件を受注する
1つ目は「執筆料」または「制作料」などをもらう方法です。
受注で稼ぐ方法について
これが世間一般的な「ライター」としての働き方のイメージだと
思いますが、
この働き方のいい所は、
即金性にあります。
大体のキャッシュフローが自分で管理できるのはとてもでかいです。
私自身も受注でこれまで何十件と仕事を受けてきましたが、
交渉次第では「着手金」がもらえるの可能性があります
「今月中にあと5万円稼ごう」
みたいなことがその気になれば可能です。
あとはクライアントに次第になりますが、
安定収入を作ることも比較的簡単です。
(毎月10記事書いて固定報酬10万円など)
ザ・副業!の名に恥じないスタートしやすいビジネスモデルです。
しかしデメリットもあります
“初心者”にとっては最初の仕事獲得において
心理的ハードルがとても高い場合が多く、
「実績が無いと仕事が取れない」
「仕事が取れないから実績が積めない」
という状態からいかに早く抜け出すかが競合との勝負の分かれ目になります。
2つ目は実績がないうちは単価が安いことです
作業を行っていくにつれて単価が安いとどうしてもモチベーションの維持が難しくなってきます。
しかしこれを解決する手段がないため実績を溜めて、高単価のクライアントを見つけていきましょう!
この状態から抜け出しある程度の実績とポジションをつけられたら基本デメリットはありません
情報発信
もう1つがライティングスキルを使って
情報発信を行い、商品やサービスを「販売」していく方法があります。
◆情報発信をする方法について
自分の得意な分野、興味のある分野の情報発信をして
アクセスなり読者を集めて何かそれらに関する商品を販売する。
販売するものは
他社商品をアフィリエイトするのでもいいですし
専門知識があるのなら自分のコンサルや教材を
販売してもいいですね。
メリットは報酬が青天井であることが最大のメリットです
ひたすら自由度が高く、ファンの作り方さえわかれば
「ただの飲み会」を仕事にするのだって可能なのが
情報発信です。
デメリットとしては
収益化までにどうしても時間が掛かること。
あとは、ライティングはあくまで必要なスキルの1つで
それ以外にマーケティングも勉強する必要があります。
どちらを選ぶかは本当に人それぞれなのですが
個人的には、
・受注の仕事をしながら
・空いてる時間で情報発信をする
のがバランス的には良いかなと思います。
理想の自分から逆算で考えよう
「とにかくまずは少額でもいいから稼ぎたい!」
ということであれば、クラウドソーシングサイト
(ランサーズやクラウドワークスなど)を使って
「ライティングの仕事をしてお金をもらう」
という経験をしてみることをオススメします。
ポイントとしてはクライアントとの仕事のやり取りの中で
「こいつは他の人たちとは違うぞ…!」と
思わせるような仕事の仕方をすると、(仕事がめちゃくちゃ早いとか)思わぬチャンスが巡ってきたりする可能性があります
この「仕事を取る」ということに関しては
とてもここでは語り尽くせないのですが、
あとは自分自身がどんな収益化をしたいのか、ひいては
「どんな生活を送っていきたいのか?」
に寄るのが大きいです。
「セールスライティングをバリバリこなして年収1000万円以上欲しい!」
ということであれば、記事作成の仕事を
いつまでもやっていてもたどり着けませんし、
「リスク無く副業レベルでコツコツ毎月20万円欲しい」
ということであれば、あえて
セールス系のライティングをやるよりも
毎日コツコツ記事を作成する方が向いているかもしれません。
ライティングって非常に汎用性の高いスキルなので
適切な歩み方をすれば、どんな展開でもできます。
逆にいえば、自分が明確に「こうなりたい!」という
イメージがなければずっとふわふわした感じになってしまいます。
ですから、まずは1つ
目指す理想像、人物像をイメージするところから
始めてみても良いと思います^^